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家つくり

設計

「こんな感じ」「こんな雰囲気」そんな漠然としたものでもいいので、お客様の感覚やイメージを大切に、一緒にお家つくりをしていきたい。
設計、施工、デザインなど全てを一貫して行うことで理想の家づくりを目指しています。
一級建築士により、構造やデザイン、住んでみて本当に暮らし易いと感じていただける柔軟な間取りや収納、採光や照明など、住むことの心地よさにとことんこだわった安心できるプランをご提案いたします。
たくさんの引き出しをご用意して、空間、インテリア、エクステリアetc…、トータルプロデュースいたします。

匠の技

私たちは、一番大切な大工仕事を外注にはだざす、熟練した自社の大工で施工しています。 
木材の加工においても、大工が一本一本木に触れながら、木のくせをくみとり最適な方法で加工していく「手刻み」という方法によって行います。 
木には「反り」や「ねじれ」など、一本一本個性がありくせがあります。 そのくせをくみとり、またその木材をどこに使うか、どうみせるか考えながら、ひとつひとつ丹念に墨付けし刻みをかけていく。 造作の細かい納まりや、仕上げたら見えなくなる木下地も丁寧につくりあげていきます。 そんな手間をおしまない丁寧な家づくりが、10年後、20年後と年を経ても、変わらぬ美しい佇まいと味わいを醸し出す、丈夫で上質な家として実感していただけると思います。

素材

国内産材料を中心に、人にも環境にも優しい自然素材にこだわっています。
自然素材には、人工では表せない表情や温もりがあります。年を経るごとに味わいをも醸し出してくれます。
そんな自然素材を作りすぎない優れたデザインに造作することで、素朴な中にも意思のある美しい空間がうまれます。
無垢の木材や、漆喰、珪藻土(けいそうど)、天然素材をベースにした塗料など。
木、土、石、紙…自然素材のよさを最大限に生かし、心地よく暮らしていただける家づくりをしています。

基本構造

本格木造建築から、S造(鉄骨造)・RC造(鉄筋コンクリート造)など、お客様の要望に最適な工法でおこたえいたします。

ベタ基礎構造

家を支えるのは基礎です!
この部分がしっかりしていないと、家は傾いてしまいす。
建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込むのが「ベタ基礎工法」です。
建物の重みを面で支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がす事が出来ます。
不同沈下を防止する効果も高く、基礎の強度が高まります。
また、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。

在来工法 (木造軸組工法)

柱と梁を基本の骨組みとし、筋かいや接合金具で強度を高めた構造で、日本の気候や風土が生んだ伝統的な工法です。 近年、耐震構造等も考慮し年々進化し、台風や地震にも強い家ができています。
  • 木には調湿作用もあり、通気性も高く、日本の気候や風土に適した建築構造です。
  • 柱や梁の位置、長さが自由に決められるので、設計の自由度が高く、間取りや外観・仕上げのバリエーションが多彩です。
  • 将来、子供の成長や家族の形にあわせた増改築にも柔軟に対応できます。

断熱・通気工法

断熱」と「通気」 を両立させた工法で、室内の快適性、建物の耐久性が高まります。
外壁、屋根等の断熱材は、硬質発泡ウレタンフォーム (アクアフォーム)を使用。
細かい部分も隙間なく充填でき、高い断熱性・気密性・吸音性が生まれます。
それに加え、外壁、屋根に通気層をとることで、空気の流れ~「通気」を確保。 空気が循環し、熱い空気や湿気は放出され、まるで家自体が呼吸するように、自然な空気の流れがうまれます。 こうして、土台、柱、梁などの骨組み部分が常に空気に 触れることで、結露や木材の腐れを防ぎ主要構造部の耐久性も高まります。 この様に、効率的に通気と断熱をコントロールすることで「夏は涼しく、冬は暖かく」「静かな住空間」「長寿命の家」が実現。 なるべく冷暖房にたよらない省エネ効果の高い快適な住まいが実現します。

保障 サポート

家が完成したら終わりではなく、引渡し後も安心して暮らしていただけるようサポートさせていただきます。
 
制度に基づいた安心の保障
お引渡しする新築物件について、住宅供給者は新築住宅に対して10年間、瑕疵担保責任を負います。
万が一、住宅供給者が倒産などでその責務が果たされないような事態に陥ったときのために、当社の新築は国土交通大臣の指定する住宅瑕疵担保責任保険法人の住宅瑕疵担保責任保険に加入しております。
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